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LibreOffice Advent Calendar 2025 2日目

パッチを送信した際のこと

今年gerritデビューしました。

とその前に、今年初めてソースからビルドしました。

きっかけはtdf#164334の条件付き書式で条件を「明日」にしたファイルを

エクセル形式で保存すると条件が「昨日」に変わってしまうバグをたまたま目にしたからです。

機能追加のVer.4.1からいままでバグレポされていなかったのが不思議なくらいです。

OpenGrokで検索してすぐ原因は分かったのですが、wikiを見てもイマイチよう分からなかったので

このままでは26.2までに間に合わないのではと思い、機能追加のコミットを探して作成者に丸投げしました。(スミマセン)

 

少しして、ハックフェスト online#267でアクセシビリティチェックの翻訳作業中に

オプションの挙動が脚注と文末脚注で逆じゃねっていうのを見て、バグレポをして

生成AIの修正案も書いていたら、良さそうだからパッチ送ってという流れになりました。

 

いま一度、wikiを見直し、

「Stephan Bergmann gave a helpful presentation in FOSDEM 2021 called The Perfect Gerrit Patch - a consumer report」

を見ましたが、英語がわかりません。ffmpegのwhisperで音声からテキストにして翻訳します。

スライドPDFと翻訳したテキストを見比べながら想像しますがよくわかりません。これを参考にするのはあきらめました。

 

ざっくりとした流れ

  1. gerritアカウントを作る(シングルサインオン askの登録があるから不要)
  2. gerritの設定(SSHキーの追加、メールアドレスの追加(別のアドレスを使用する場合))
  3. master(ソースコード)を更新する
  4. 自分用のブランチ
  5. コードの修正
  6. テスト(make,make check)
  7. コミットの概要を書く
  8. パッチの送信
  9. 貢献のライセンス表明

私がはまったところ

  • gerritの設定(SSHキーの設定)
    • id_rsa.pubのうち真ん中だけをコピペしたが、ファイルの中身全部コピペする必要があった
  • コミットの概要を書く
    • git commit -a / git commit --amend -a
    • 作成者メールアドレスの変更
      git commit --amend --author="ZZZZZ<xxxxx@xxx.xxx>"
  • gerritでのやりとり
    • ライセンス表明をしたいなかったため、メッセージがきていた
      メッセージに対するアクションとしてREPLY, QUOTE, ACK, DONEがあるが、
      DONEをクリックしたが、draft状態で上のREPLY(1)をクリックする必要があった

 

無事パッチを送信できてよかったです。

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